TEL. 03-6451-0680
〒153-0063 東京都目黒区目黒3丁目12番3号
当事務所の主な取扱業務です。
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相続人間の話し合いで遺産分割の協議がまとまらない場合には、当事者の代理人として、遺産分割の交渉をしたり、家庭裁判所に遺産分割の調停の申立てを致します。
一部の相続人が勝手に被相続人の預貯金全額を引き出した場合には、当事者の代理人として、不当利得返還請求訴訟を提起するなどし、預貯金の取り戻しを致します。
遺言書を作成すれば、後日の遺産分割の紛争を回避することが可能になります。
但し、遺言書は、一定の要式を満たす必要がありますし、また、遺言書の内容が不明確だとかえって紛争の火種になりかねません。
当事務所では、遺言書の作成を通じて、遺言者の最終意思を実現するためのサポートを致します。
一部の相続人には、遺留分(相続の際に最低限取得可能な持分)があります。
遺言の内容が遺留分を侵害する場合には、遺贈の効力を失わせることができます。
これを遺留分減殺請求といいます。
遺留分減殺請求には期間の制限があり、期間が経過すれば消滅してしまいます。
また、遺留分減殺請求がなされるケースでは、当事者間での感情の対立が大きく、話し合いによる解決が困難な事件が多くあります。
当事務所では、遺留分減殺請求事件について、内容証明郵便の発送、交渉、調停、裁判等の代理人を行っています。
また、遺留分減殺請求をする側、及び、遺留分減殺請求をされた側のいずれについても対応しています。
離婚、及び、離婚に伴う各種の請求(財産分与、養育費請求、慰謝料請求等)について取り扱っています。
早期解決のため、基本的には交渉における解決を目指しますが、それが難しい事案については、家庭裁判所に家事調停を申し立てます。
離婚について悩まれている方は是非御相談ください。
おひとりで悩まれていても、つらいばかりだと思います。
何がよい方法なのか、一緒に考えましょう。
不倫相手に対する慰謝料請求や婚約破棄に基づく慰謝料請求等を取り扱っています。
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弁護士大泉健志
東京弁護士会所属
登録番号28840
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